(その2からの続き)
そしてブッシュガードを装着した状態でもクラッチレバーロックの「PUSH」レバーを押し下げることでしっかりとクラッチレバーの間にストッパーが挟まるのを確認して無事装着完了です。
こんな簡単なパーツですが、信号待ちのたびにニュートラルに入らずイライラしていたのが解消されたのでとても便利になりました。
ニュートラルに入りづらいジェベル125の場合、今までは停車〜再スタートまでに
●停車時 : クラッチレバー握る → アクセルを少し煽る → 左足でニュートラルにする (失敗の場合は繰り返す) ●再スタート時 : クラッチレバー握る → ギアを1速にする → クラッチミート → 発進・・・だったのが、クラッチレバーロック装着後は
●停車時 : クラッチレバー握る → レバーロックのレバーを押し込む●再スタート時 : クラッチレバー握る(レバーロック自動解除) → クラッチミート → 発進と動作に無駄が無くなりスムーズで快適です。
単独で見れば小さな動作ですが、これが積み重なればツーリング時などの長時間乗車ではかなりの疲労となるので、
ニュートラルポジションに入りづらいジェベル125には必携のお助けパーツだと思います。(ヤマハ純正部品流用で「クラッチレバーロック」装着 -完-)