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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ヤマハ純正部品流用で「クラッチレバーロック」装着 その1





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



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ヤマハ純正部品流用で「クラッチレバーロック」装着 その1





「ジェベル125のニュートラルポジションへの入れづらさ」については当ブログでも何度も言及していますが、他オーナー諸氏からの情報を見ても、走行距離が多くなった車体ではエンジンオイルを交換しても添加剤を入れようとも簡単には治らない持病のようなものらしいです。

本格的に治そうとするならばクラッチやギアだとかを新品に交換する必要があり、中古で安く入手した我がジェベ公にそこまでの資金投入が出来るかと言うと、なかなか難しいものがあります。





そこでジェベルオーナー諸氏(通称「ジェベリスト」)の先人の知恵として定番化しているのが、ヤマハ純正部品を使った「クラッチレバーロック」の装着です。

これはヤマハが1985年に発表した「AG200」というバイクの純正部品です。正式名称は
「レバー,ロック AG200」、部品番号は「36X-83965-00」で定価は購入当時だいたい1200円程度でした。



1985年に発売されたものの日本国内では不人気車だったというAG200というオフロードバイクが絶版となっても、クラッチレバーロックだけは他のバイクに流用されて今でも残っているようです。

※ ちなみに自分はこの数年後にオーナーとなるホンダのPCXでもこのパーツを流用し、リアブレーキロックとして使用しています。

別ブログ「HONDA PCX A GOGO! -PCX通勤快速化計画-」の記事はこちら

ジェベル125への装着は元々が別車種の純正部品なのでそのまま無加工でポン付け出来ませんが、電動工具のディスクグラインダー等があれば簡単に、無ければ金ヤスリで地道に削っていけば可能な加工で装着できます。

そこで実際に自分がジェベル125に現物合わせで装着した様子を次回から画像と共に紹介したいと思います。




(その2へ続く)



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ガトウ・ショコラ(GP02A)
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画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。