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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ジェベル125の点火・吸気系リフレッシュ その2





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



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ジェベル125の点火・吸気系リフレッシュ その2





(その1からの続き)

次に空気の入口であるエアクリーナーを交換します。ジェベル125のエアクリ交換は、まずシートを取り外してその下からアクセスします。カバーを外してみると、そこには焦げたパンケーキのようなエアクリーナースポンジが鎮座していました。




サービスマニュアルを見ると、集塵効果を高めるためか新品のエアクリにはエンジンオイルを含浸しろと指定されていたので、先日オイル交換して余っていたエンジンオイル(1リッター缶に対してジェベルのオイル交換必要量は0.85リッター)を使って少量を全体に染み込ませてみました。



濾紙にオイルを含浸しているタイプのエアクリーナーはよく見かけますが、スポンジにエンジンオイルを含浸させるタイプは交換する時に手がベトベトして気持ち悪いですね。なんだか含浸したエンジンオイルが真夏の暑さで滴りそうだし、かなり吸入効率の邪魔になりそうですが、メーカーがこの方法を指定している以上、その通りにしてみます。



目詰り気味だった古いエアクリーナーから新品に交換したので、これで空気のの吸い込みが良くなるとは思いますが、元々ついていたプラグが調子悪そうな焼き色だったのでこれで綺麗な焼き色になれば良いのですが・・・。

とりあえずこれで点火、吸気系もリフレッシュしたので、中古で入手したジェベル125のリフレッシュ作戦はこれにてひと通りやり終えることが出来ました!

(ジェベル125の点火・吸気系リフレッシュ - 完 -)



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ガトウ・ショコラ(GP02A)
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自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。