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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ジェベル125に ACEWELL多機能デジタルメーターを装着 その9





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



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ジェベル125に ACEWELL多機能デジタルメーターを装着 その9





(その8からの続き)

ACEWELLメーターの説明書にある方法の一つには、メーターの規格が分かっている場合は計算式によるスピードメーター設定数値の算出方法も紹介されていましたが、ジェベル125のメーター規格なんて分からないですし、そもそも純正ではタコメーターが無いので算出に必要な数値自体が不明です。

そこでもう一つ紹介されている、実測によるスピードメーター設定値の計測をすることにしました。



まずメーターケーブルに装着した変換アダプターのキャップを外し、シャフトの先端に爪楊枝を瞬間接着剤で仮接着して固定します。



ちなみに爪楊枝を使うのは自分のアイデアで、説明書には記載されていません。これは細い四角い断面のシャフトが一回転するのを確認するのは見づらく誤差が大きいため、実際にタイヤを回転させて外周を計測する時にシャフトが正確に一回転するのを爪楊枝が大きく回転することで見やすくするための措置です。

まずは平坦なコンクリート舗装のような場所でタイヤの最下点と地面にシールなどで印をつけます。



そして車体を真っ直ぐにし、変換アダプターに接着した爪楊枝がきっかり一回転するまでゆっくりと前進します。爪楊枝が一回転した場所で停止し、タイヤの直下の地面に印を付けます。

そして最初に地面につけた印と停止した地面の印との距離を測ることで、正確なスピードメーター設定値が計測できました。この数値はタイヤを新しくした場合は当然外周が変わるため、その都度計測してACEWELLメーターに入力が必要となります。



この実車計測で正確な走行距離と速度を計測できるため、今まで以上に精度の高い燃費計測が可能となるのが楽しみです。

(その10へ続く)




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ガトウ・ショコラ(GP02A)
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自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。