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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

中古の純正シートを「染めQ」でリフレッシュ塗装 その1





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



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中古の純正シートを「染めQ」でリフレッシュ塗装 その1





自分のジェベル125は入手した当時、シートは純正のエメラルドグリーン仕様でした。年式によって同じジェベル125でもカラーバリエーションがいくつかありますが、タンクをはじめ車体の多くの部分に使われているホワイトと相まって、とても爽やかでポップなカラーリングだと思います。



しかしリアにDF125用の大型リアキャリアを装着し、黒で塗装したアルミ風のアタッシュケースを装着すると、このポップなカラーリングのシートが妙に浮いて見えるため、ネットオークションで中古のジェベル純正シートを入手して交換してみました。シートの色がブラックになるだけで、一気に精悍になりますね。



しかしこの中古のシート、SUZUKI純正でロゴも入っているのは良いのですが、やっぱりシート表皮が薄汚れていて近くで見るとかなりボロく感じます。破れがあれば表皮張替えにチャレンジしたかもしれませんが、まだこの当時の自分には成功させる自信がありませんでした。

「表皮張り替え」なんて専門業者に依頼する王道カスタム・・・素人には到底無理だとこの当時の自分は思っていたんですね。(数年後には所有バイクの全部のシート表皮張り替えしてたりしますが・・・苦笑)

そこで表皮はこのままで、シートを塗装して見た目を綺麗にリフレッシュしてみようと考えました。使用するのはホームセンターで見かけた「染めQ」という最先端のナノテクノロジーを駆使した新しいタイプの染色型塗料です。

この塗料が従来の塗料と違うのは、表面だけでなく素材の内部に浸透して密着するため、引っ張っても、ネジっても、一度染まってしまえば剥がれたり割れたりする事が無いという点です。また超微粒子塗料のため、塗った箇所と塗らない箇所の肌触りも変わる事がないため、色々なもののカラーチェンジや、どんなに古くなった物も新品同様に蘇らす事ができるそうです。

染めQスプレーは普通のスプレーの二倍ほど値段が高いので購入するのは躊躇してしまいますが、家庭用のソファーの塗替えなどに使えるらしく、バイクのシートを塗装するのに他に替えが無い最適なスプレーなので、とりあえずどんな感じに仕上がるのだろうかとブラックのスプレーと専用密着スプレーをそれぞれ購入してみました。


(その2へ続く)



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自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。