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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ジェベル125にアイリスオーヤマRVボックス460装着 その1





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ジェベル125にアイリスオーヤマRVボックス460装着 その1





ジェベル125に兄弟車のDF125の大型リヤキャリアを装着した後、ホームセンターで購入したアルミ風アタッシュケースを装着したことで積載量が上がり、便利に使っていました。



この高さの低い薄めのアタッシュケースを装着したメリットとして、普段携行しておきたい雨具やネットゴムなどはケースに収納したまま、その上にロープで荷物を重ねて積める点です。ジェベルの前に乗っていたキムコのスーパー9sの外装カウルを発送するため、梱包した大型のダンボールを郵便局まで運んでみたり、晴れた日ならば積載量はかなり融通が効くのでとても便利で気に入っていました。

 

しかし通勤で雨の日も構わずに使っていたせいか、所詮は表面だけ「アルミ風」アタッシュケースだったのが災いし、ケースの芯材となっているMDF木材に雨水が浸水して腐ってしまったらしく、ある日、ジェベル125で転倒した時に衝撃でケースが壊れて中身をぶちまけて大破という悲しい最後となりました。(アルミ風アタッシュケースは表面だけ薄いアルミ製だったので、ちゃんとした芯材もアルミのケースを使っていればもっと寿命は長かったかもしれません。)

そんな訳で思いがけず愛用していた自作リアボックスが大破してしまったため、何か代わりとなる良いリアボックスは無いだろうかと探してみましたが、元々オフロードバイクは軽量さが信条なのでリアボックスよりもバッグをロープで縛る方法が定番らしく、だいたいサイズ的には35〜40Lでジェベル125に装着しても違和感の無いような無骨なリアボックスがなかなか見つかりませんでした。

スクーターやオンロードバイク、スポーツツアラーなどはGIVIなどの曲線的なリアボックスを装着しても違和感がありませんが、そのGIVIのラインナップでも現在は無骨なデザインのものはほとんどありません。


(その2へ続く)



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■ 管理人プロフィール ■

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ガトウ・ショコラ(GP02A)
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男性
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自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。