忍者ブログ

SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ジェベル125 新品純正クラッチワイヤー交換 その1





×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

ジェベル125 新品純正クラッチワイヤー交換 その1





自分にとってジェベル125は人生初のマニュアルギアのバイクとなります。普通自動二輪免許取得のために教習所に通っていた時には、左のクラッチレバーの操作に慣れるため、体が自然と操作できるようになるまで散々練習しました。

クルマと同様、バイクにもマニュアル車はクラッチミートの位置にオーナーの癖が出るのか、それとも調整不良なのか、中古で入手したジェベル125と教習用のマニュアルバイクとではクラッチミートの位置が異なり、これには最初戸惑いました。

教習車はあくまでサービスマニュアル通り、キッチリとした整備が行われているので誰が操作しても違和感の無い位置でクラッチミートしますが、自分がジェベル125に最初に乗った当時はクラッチワイヤーが伸びているのか、かなり手前まで握らないとクラッチが切れないという状態でした。

その上ジェベル125はクラッチを切ってもニュートラルに入りづらいという持病を持っているため、結局免許取得後はクラッチレバーを握ったままホールドできるヤマハ純正部品を流用した「クラッチレバーストッパー」というお助けパーツを装着することで対処していました。

そんなこんなでイマイチフィーリングの悪いクラッチレバーについては我慢してきましたが、レバーの隙間から見えたワイヤーに数本のほつれを発見したのを機に、ついに今まで放置していたクラッチワイヤーを純正新品に交換することにしました。

まずはジェベル125のパーツリストからクラッチワイヤーの品番を調べてウェビックから純正部品を他の消耗品と一緒に発注しました。

ちなみに自分のジェベル125、SF44A用純正クラッチワイヤーの品番は「58200-44AB1」で、この当時の価格は1700円程度でした。



(その2へ続く)



※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

■ 記事一覧 ■

(06/21)
(06/22)
(06/23)
(06/24)
(06/25)
(06/26)
(06/27)
(06/28)
(06/29)
(06/30)
(07/01)
(07/02)
(07/03)
(07/04)
(07/05)
(07/06)
(07/07)
(07/08)
(07/09)
(07/10)
(07/11)
(07/12)
(07/13)
(07/14)
(07/15)

■ 管理人プロフィール ■

HN:
ガトウ・ショコラ(GP02A)
性別:
男性
趣味:
DIY、バイク、クルマいじり
自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。