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SUZUKI DJEBEL ジェベル125 通勤快速化計画 -ジェベ公といっしょ-

マニュアルバイクの練習用として5万円という安さで手に入ったスズキの125ccトレールバイク「DJEBEL=ジェベル」。人生初のMTバイクで慣れないシフト操作に悪戦苦闘しつつも無事に免許を取得!その後は「ジェベ公」と愛称をつけてメンテナンス、自分好みにカスタムしていった記録を綴ったブログです。

ACEWELLメーターのスピード検知をマグネット式に変更 その3





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※ 当ブログの記事内容、及び 画像の無断使用と転載を禁じます。改造に伴う車体の故障、破損、人命に関わる事故や怪我などは全て自己責任でお願いします。改造によって車体売却時の査定額が下がっても当方では一切責任は持ちません。※



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ACEWELLメーターのスピード検知をマグネット式に変更 その3





(その2からの続き)

ACEWELLデジタルメーター用のセンサーをジェベル125のフロントフォークに装着する際、以前別のバイクに装着したKOSO製デジタルメーターの付属品を流用することを思いつきました。KOSOメーターには微妙なサイズ違いの数種類のステーが付属しており、結局使わなかった未使用ステーを今回使うことにしました。




ACEWELL社とKOSO社は別メーカーなのですが、マグネットセンサー自体はどこか同一規格の物を使っているらしく、KOSOメーターに付属していたフロントフォーク装着用のステーにある取り付けネジ穴と、ACEWELLメーター用のマグネットセンサーの取り付け穴がぴったりと一致したのは驚きました。お陰でわざわざネジ穴を新たに開けずに済みました。



センサーから出ている2本のコードは短く、その先は2PINコネクターが装着された延長コードの反対側のコードと車体に合わせた必要な長さでカットし、ハンダ付けで結線後、熱収縮チューブで絶縁と防水処理を施す必要があります。


そしてその上からコードを更に保護するために耐候性に優れたコルゲートチューブを被せて配線全体を覆いました。別にビニールの保護チューブでも良かったのですが、コルゲートチューブのほうが純正っぽく見た目も良いので、自分はバイクで露出する配線には必ず最適な太さのコルゲートチューブを巻いています。


(その4へ続く)



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■ 管理人プロフィール ■

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ガトウ・ショコラ(GP02A)
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男性
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DIY、バイク、クルマいじり
自己紹介:
画像はお気に入りのMS「ガンダム試作2号機」こと「GP02A」です。管理人はこんな険しい人相の大男。(苦笑)

しかし実は二匹の飼い猫を愛するネコ大好き男です。

このブログは50ccスクーター乗りから卒業して普通自動二輪免許を取得するまでのこと、そして125ccクラス最初の愛車となったスズキのトレールバイク「DJEBEL125(愛称ジェベ公)」へのDIYカスタマイズの記録を綴っています。